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銭湯建築の今井健太郎建築設計事務所によるデザイナーズ銭湯です。 脱衣所内に入ると高い天井、雲型紋様入りの格天井に畳の珍しいスタイル。漢数字のロッカーといい、温かみのあるどこか懐かしい空気が漂います。 浴室に入ると正面には金色に輝く雲海から顔を出す富士山のタイル絵。 横山大観作「朝陽霊峯」をモチーフとしたものだそうで、対面側の壁には富士山を照らす朝陽のタイル絵があり、全体で45万枚ものタイルが使用されているそうです。 大蔵湯さんのお風呂は関東では珍しい浴室センターに湯船を配したスタイル。 メイン浴槽は奥が大檜風呂の中温湯(41~42℃)、手前左手が熱湯の岩風呂(44℃)。 中温湯の大檜風呂で手足をゆったり伸ばして高い天井や曇り硝子の格子窓、黄金富士を眺めながらリラックスタイム。 その後高温湯に移ってじっくり体の芯まで温まります。 大蔵湯さんのサウナはガス遠赤外線背面ヒーターでこの日のコンディションは96℃。 白木の香りが心地よく、森林浴気分で発汗が楽しめます。 サウナ室前の水風呂は浴槽写真の手前左手の岩風呂で、水温は16℃。 水風呂後はサウナ室前と横にある石のベンチでゆっくり休憩出来ます。 KENKEN入浴日:2020/1/8 写真・詳細はブログをご覧ください。 yukatsu.hatenablog.com/entry/2...

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