紅梅湯
『湯活のススメ』KENKEN
2024/9/5
浴室入口の暖簾が渋くて、男湯には度胸、女湯には愛嬌の文字が躍っています。 中へ入ると浴室正面は、中島盛夫氏作の雄大な霊峰富士のペンキ絵。まずは沐浴で全身お清め。シャワーは普通のお湯のようでしたが、カランは鉱泉です。肌触りはツルツル滑らか。この後のお風呂が楽しみになります。 浴槽は左手が浅湯で2対の打たせ湯に2連のジェットバス。右手がバイブラ付きの深湯です。色は何ともいえないコーラ色。泡立ちもあり、重曹(炭酸水素塩)成分が多いように思います。カランの水を手で掬い少々舐めてみましたが、都内や神奈川の黒湯で感じる出汁のような風味と少々異なり、若干甘みを感じるように思いました。 打たせ湯、ジェットバス、深湯のバイブラと巡り、富士山のペンキ絵を仰ぎ見ながら、ツルツルの浴感を思う存分楽しみます。 投稿日:2021年06月20 写真・詳細はブログをご覧ください。 yukatsu.hatenablog.com/entry/2...
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