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(株)祇園小石 - トップ画像

(株)祇園小石

スイーツ・菓子小売
スイーツ・菓子小売
京都府京都市中京区錦小路猪熊西入
(株)祇園小石 - マップ画像
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(株)祇園小石

ぎおんこいし
スイーツ・菓子小売
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京都府京都市中京区錦小路猪熊西入
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「祇園小石」は、1936年に創業された京飴専門店です。「祇園小石」の社名について、取締役会長の山田健介さんに伺うと、京の「祇園」と鴨川の「小石」に掛けて命名されたそうです。また、祇園の風情を唄った「祇園小唄」の一節に「祇園恋しや だらりの帯よ」とあり、「親しみを感じてもらえたら」と話され、社名のこだわりを感じました。  こだわりの飴は個包装にかかれている「一粒のくつろぎ」からも感じられます。「祇園小石の特徴は、滑らかな舌触りと繊細な色味」と話されるように、造り方も工夫されています。そもそも飴は、砂糖と水飴をまぜ、高温で炊き、冷やし、固めて仕上げます。火力が不足すると、炊くのに時間がかかってしまい、歯にくっつくようなベタベタした舌触りになってしまうそうです。そのため、「祇園小石」では高温で一気に炊き上げる「直火釜炊き製法」がとられています。また、飴を伸ばす工程は機械によって生まれてしまう飴の表面のザラつきをなくすため、数名の職人さんの手作業で行われています。そして、安全性の観点からも合成着色料は使用していません。その中でも「目で見て食べる」ことも楽しんでもらうため、味にあったお色味を天然着色料で出せるよう、味ごとに色合いにもこだわりを持って製造されています。  気になる記事の続き及び祇園小石 山田様からのメッセージは、以下より中京区応援サイト「なかなか中京」HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和6年6月10日時点の内容です。

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