御幸町 関東屋
調味料小売
御幸町 関東屋
ごこうまち かんとうや
調味料小売
京都市 中京区役所
2023/4/4
味噌の醸造元「御幸町 関東屋」は、御幸町通の夷川通を少し上がったところにあります。1847年(江戸時代末期)の創業以来、175年にわたり、味噌づくりに携わられています。 日本の味噌づくりは、飛鳥時代に中国から味噌づくりの原型が伝わり、奈良時代にかけて日本で始まったといわれています。味噌は、米や豆、麦からつくる麹と大豆、塩を用いてつくられますが、当時は貴重品で上流階級の食材として扱われました。今では一般的に使用される調味料ですが、一般に出回るようになったのは農業が発達し、穀類が主食になってからであり、また室町・鎌倉時代以降、武家社会でお味噌汁を食する文化が生まれ、味噌が保存できる調味料として一般に流布するようになりました。 気になる記事の続き及び御幸町 関東屋 代表 西田 有一郎様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和5年3月27日時点の内容です。
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