三輪神社
みかわのひで
2022/6/6
矢場町の由来となったのが、中区大須3丁目にある三輪神社。現地案内看板より。分かりやすくいうと次のとおりです。 ・江戸時代に京都の三十三間堂で『通し矢』という競技が行われていた ・全国の大藩が競い合い、最終的に尾張藩と紀州藩が残った ・その結果、尾張藩敗れる(涙) ・その後、尾張藩は明暦二年(1656)に三輪神社に三十三間堂を模した訓練場を作り猛特訓 ・それこそスクールウォーズ(←わかる?)みたいに猛特訓 ・その結果、星野勘左衛門が10,542本中、8,000本の矢を射通し天下一の座を得た ・その後、三輪神社一帯は【矢場町】と呼ばれるようになりました その現場が中区大須にある三輪神社なのですね。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=3087
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