正覚寺
みかわのひで
2022/6/6
清須市の正覚寺は、織田信長が建てた今川義元の供養塔(今川塚)が残る寺です。 正覚寺の創建は関ヶ原合戦後の慶長八年(1603)、清洲城主・松平忠吉(徳川家康4男)が生母である宝台院の菩提を弔う為に開いたのが始まりと伝えられています。 正覚寺の前の道は、旧街道の美濃路。 江戸時代の中仙道と東海道を結ぶ街道です。 今川塚はもともと別の場所にあって、平成十九年に正覚寺に移されました。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=2254
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