東雲寺
みかわのひで
2022/6/6
名古屋市西区の東雲寺は、織田信長の傅役だった平手政秀の首塚のほか、津田信之夫婦の墓、織田常寛の碑が残る臨済宗の寺院です。 寺伝によると洞雲寺のルーツは至徳元年(1384)に創建された長興寺が始まりで、明応元年(1492)に小田井城主・織田常寛が東雲寺として開基となり、美濃国瑞竜寺より慈済禅師を講じて開山しました。 平手政秀は織田信長の傅役(もりやく:教育係のこと)だった人物墓は名古屋市千種区の平和公園にありますが、首塚は東雲寺にあるんです。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=3020
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