道の駅 花の里いいじま
道の駅ブロガー・よしだ やすお
2021/9/30
道の駅の中に入ると、左手に情報コーナーがあり、道の駅スタンプもありました。お店の中もとっても奇麗ですね。 店内を見て回ると、さすがに信州らしい商品がいくつもあります。例えば“凍りもち” は、飯島町の伝統的な保存食品です。おもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2~3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させます。もうひとつ、こちらも信州ならではの特産品だと思います。「いなご」 や 「蜂の子」 は何度か見かけましたが、「ざざむし」 や 「さなぎ」 まであるとは…。 飯島町は “花の里” の名前の通り、「花咲く 美しい 我が家 我が町」 を合いことばに、民家の庭先、道路脇や転作水田までが花で演出されていて、県下有数の花の町です。アルプスに囲まれた美しい環境、そして花を絶やさない人々の取り組み、すばらしい町だな、と感心しました。 2013年08月11 日のブログに、他にも写真や道の駅の情報を掲載しているので、ご覧ください。 ameblo.jp/rs-trip/entry-115906...
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