
雲翠泉
銭湯
銭湯
15時00分~22時00分
定休日:水曜日

雲翠泉
銭湯
銭湯
15時00分~22時00分
定休日:水曜日

『湯活のススメ』KENKEN
2025.01.31
今回はTOKYO銭湯交流会のよしみで、中の人から貴重な画像データを頂いたので、そちらの写真を交えてレポートを進めさせて頂きます。 男湯側脱衣場は中庭に面しているので、湯上り後夕涼みも楽しめます。 それでは昔ながらの番台で受付を済ませて浴室へ向かいます。 浴室に入ると平成二十年八月八日 故早川利光氏作(町田忍氏修復・加筆)の山梨県側から見た雄大な富士山のペンキ絵とセンターにズドンと鎮座する主浴槽。 雲翠泉さんは元々熱湯ですが、この日の深湯はいつもより気合の入った熱湯で推定46~47℃前後。特に足元が激熱でビリビリ痺れる程。雲翠泉さんは廃油沸かし(SDGS‼)だそうですが、常連のご年配からも「今日は少し熱いな」との話があったようで、女将さんが「もう少し下げるわね」と話をされていました。 熱湯で痺れたところで奥の薬湯浴槽へ。この日もいつもの健美泉。 カランに拳一握り程の薬湯がぶら下がっていますが、成分は濃厚で醤油の煮汁のような濃い赤茶けた薬湯。コチラは41℃前後と適温で生薬の香りが漂いリラックス。 (※写真はOPEN前の準備中の物のようでまだ白湯の状態のようです) 熱湯と健美泉の薬湯で暫く汗がひかず、暫し縁側で外気浴させて頂きました。 本日も良い湯をありがとうございました! お近くへお越しの際は是非♪ KENKEN入浴日:2023/3/12 写真・詳細はブログをご覧ください。 yukatsu.hatenablog.com/entry/2...
0
0
1