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利府町刈安染めプロジェクト(リフノス) - トップ画像

利府町刈安染めプロジェクト(リフノス)

伝統文化団体

店舗情報

宮城県宮城郡利府町森郷字新椎の木前31番地1行き方を調べる
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●刈安にしか出せない色で利府を元気に 眩しいほどに明るく、見ていると元気をもらえる黄色の染め物。「刈安(かりやす)」というイネ科の植物から染料を抽出して染める技法で、平安時代から親しまれていました。 ●利府に伝わる刈安染めの歴史 仁寿2年(西暦 852 年)、身分を隠して東北地方を視察に来ていた文徳天皇の后である藤原明子が、利府町の赤沼付近で出産。村人に助けられた藤原明子が伝えた染め物が刈安染めとされています。 新しい文化を伝えた藤原明子は、現在も赤沼にある「染殿神社」に祀られています。   ●歴史ある文化をつないでいく 「町の歴史、伝統文化の普及活動や、町のPRとなる商品開発を行うことによって、まちづくりの一端を担いたい」という想いで活動中の刈安染めプロジェクトさん。 染めを研究したり、染め物工房に足を運んだりと、刈安染めを通して利府を元気にしたいという熱い想いが伝わってきます! 刈安染めを手ぶらでも楽しめる体験会や、作品の販売も行っているので要チェックです♪   ▼刈安染めプロジェクトの詳細 note.com/shinayaka_cafe

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