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六角ちきりや茶舗 - トップ画像

六角ちきりや茶舗

店舗情報

京都市中京区六角通東洞院東入三文字町226-2ルート検索
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六角東洞院の東にお店を構える「六角ちきりや茶舗」は、大正10年頃に創業されたお茶屋さんです。「ちきりや(千切屋)」は、1550年代に西村与三右衛門貞喜が三条室町西入で法衣商を開いたのが始まりとされ、その後、「千治(ちじ)」、「千總(ちそう)」、「千吉(ちきち)」に分家し、京都の商業を発展させた一門で江戸時代には百軒ほどの家々があったとされております。  「六角ちきりや茶舗」は、「千吉」に奉公していた秋山覚兵衛が分家し、その150年ほど後に「七代目・秋山覚兵衛」へ丁稚奉公をしていた初代 若林栄二郎氏が、秋山氏からのれん分けをいただき、1910~1920年代頃に創業したのが始まりです。  そこから100年ほど事業は引き継がれ、4年前に3代目の若林孝二郎さんから、4代目の若林大督(だいすけ)さんに店主が引き継がれました。若林大督さんは、店主になられる前は住宅関係のお仕事をされていましたが、「ここで生まれ育ち、店舗は生活の一部であり、現在自治連合会長を務める父と、地域の方の憩いの場となっているお店をずっと見てきました。そのため、簡単にお店をたたむべきではないと思いましたし、自分の子どもにも、生活と働くことがつながっているということを知ってもらいたい」と話され、曾祖父から続くお店への思いを語られました・・・ 気になる記事の続き及び4代目店主 若林 大督(わかばやし だいすけ)様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和5年10月16日時点の内容です。

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