マップ表示やお気に入り機能など
アプリでもっと便利に
いばしょかふぇ - トップ画像

いばしょかふぇ

店舗情報

京都府京都市中京区六角油小路町345-2(傍楽(はたらく)で活動中)ルート検索
いばしょかふぇ - マップ画像
いばしょかふぇ - トップ画像

いばしょかふぇ

店舗情報

京都府京都市中京区六角油小路町345-2(傍楽(はたらく)で活動中)ルート検索
いばしょかふぇ - マップ画像

中京区の町家に、学校に行きづらいと感じる子どもたちとその子どもを支える大人が安心して過ごせる場、「いばしょかふぇ」があります。今回は、その「いばしょかふぇ」の代表を務められる、宅間(たくま)さんにお話を伺いました。  宅間さんは、コロナ禍の令和2(2020)年に「いばしょかふぇ」を立ち上げられました。「いつ来ても大丈夫。いつ帰っても大丈夫。予約しなくても大丈夫。本を読んだり、ゲームをしたり、自分のペースで大丈夫。何もしなくても大丈夫。」と、いっぱいの大丈夫によって来られる方の安心を生む居場所となっています。  立ち上げのきっかけは、学校に行きづらいと子どもが感じても、学校以外の居場所や選択肢がないことでした。学校に行かないことで、他者とのコミュニケーションが減り、社会に出にくい状況になっていきますが、「いばしょかふぇ」のような、安心して何でも相談できる第3の居場所(サードプレイス)があることで、そこに来られた方とコミュニケーションを取ることができます。最近では、子どもだけでなく大人も参加されているそうで、「生きづらさを抱えながらも社会に出ている大人の話を聞いて、その共感から子どもたちの背中を押すという、良い多世代交流が生まれています」と話され、年齢に関係なく誰でも集え、相談できる場となっています・・・ 気になる記事の続き及びポレポレ 宅間 和美(たくま かずみ)様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和5年7月31日時点の内容です。

0
0
1