
カンブライト

カンブライト

京都市 中京区役所
2023.10.17
「カンブライト」は、社名の「カン」のとおり、「缶詰」の製造・販売からスタートした中京区に本社を構えるフードテック(※)ベンチャー企業です。社名の由来は「Can(缶・Can(~できる)」×「Bright(明るい)」=「カンブライト」で、「日本の食と食文化の未来が明るくなるように」という思いが込められています。今回は、缶詰が食文化の未来に与える影響や可能性について、京都本社におられるクリエイティブ事業部長の猪上(いのうえ)さんにお話を伺いました。 ※IT分野を活用して、食の持つ可能性を広げること カンブライト代表の井上 和馬さんは企業向けのシステム開発を中心に、ITの専門家として15年活躍されていました。長期の海外出張の中で、日本の食生活や衛生面に素晴らしさを改めて感じていた時、偶然目に入った「日本の地域資源を活かした社会起業家を募集」というテレビ番組の特集を見たことが、創業のきっかけとなりました。 井上さんは、運命に導かれるように応募を決意し、「日本の豊かな食を子どもたちに残したい」という思いから、世界市場に流通できるように常温で長期保存ができる「缶詰」に注目し、「カンブライト」を立ち上げられました・・・ 気になる記事の続き及びカンブライト 猪上 実可(いのうえ みか)様からのメッセージは、以下より中京区役所HP内の中京区応援サイト「なかなか中京」をご覧ください。 city.kyoto.lg.jp/nakagyo/page/... ※令和5年7月14日時点の内容です。
1
0
1