松平東照宮
みかわのひで
2022/6/6
豊田市にある松平東照宮は、松平氏初代・松平親氏が若宮八幡を勧請したと伝えられる神社です。松平東照宮がある場所は、松平氏初代・親氏の館があった場所で、ここに屋敷神として若宮八幡を勧請したのですが、元和五年(1619)、久能山から徳川家康が合祀され、東照宮になりました。松平東照宮の周辺を見てみると、水堀に囲まれています。これは松平郷を領した太郎左衛門家九代・尚栄が関ヶ原合戦後に築いたものといわれています。つまり約400年以上も前の水堀ということです。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=2551
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