みかわのひで
2022/6/6
信玄抗の入り口には鉄柵があり、ココは施錠してあるので中に入ることはできません。 また入り口には2枚の看板があります。 元亀三年(1572)頃、この地に武田信玄の勢力が伸びます。 武田氏は津具川に砂金が流れている事を知り、近くに金鉱があることを察知。 そしていくつかの鉱山を開発しました。これが津具金山です。 ここにある坑道はそのひとつで、長さは約140mほどあり、途中で枝分かれしています。 また採掘された鉱石は、この山のふもとにある古町で精錬され、当時使用した金摺石(かなすりいし)が今でも残っているそうです。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=2167
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