高木稲荷神社
店舗情報
みかわのひで
2022/6/6
金谷城主・中条常隆は永禄四年に織田信長と戦って負け、流浪の身になってしまいます。 その時、浪士・高木某と出合い、互いに没後の菩提を弔う事を約束します。 中条常隆は病没し、高木某は常隆との約束を守るため、常隆の故郷・拳母郷にたどり着きますが、今度は高木某が病に倒れてしまいます。 病の床で臥せっていると、老いた白狐が現れて中条常隆の菩提を弔う事を約束してくれました。 これに大変感謝した高木某は、白狐を稲荷神として崇める事を約束し、かつての金谷城址に稲荷神社を建立しました。 後世の人はこれを高木稲荷神社と称する様になりましたとさ。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=22866
0
0