金谷城址碑
店舗情報
みかわのひで
2022/6/6
金谷城址は、戦国時代にこの地に勢力を持っていた中条氏の居城跡です。別名・衣城。鎌倉時代中期に関東より中条氏がこの地に赴任し、金谷城を築いたといわれています。その後、代々、金谷城は中条氏の居城でしたが、永禄四年(1561)に織田信長との戦に敗れて、中条氏は流浪の身となります。その後、慶長九年(1604)に三宅氏が1万石で金谷城に入城しました。現在の豊田市金谷1丁目の勝手神社境内の隅に金谷城の石碑があるほか、周辺に堀、土塁の遺構、そして城主ゆかりの高木稲荷神社があります。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=2286
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