知立古城址
みかわのひで
2022/6/6
江戸時代まで知立神社を務めた永見氏は、戦国時代にはこの地域に勢力を持った豪族でもありました。その永見氏の居城です。 そんな知立城は現在、公園と住宅地になっています。 まず公園には知立古城址と刻まれた石碑が建っています。 桶狭間合戦時、沓掛城に向かう今川義元が宿泊したといわれる城で、その後、天正年間(1573~93)に刈谷城主・水野忠重が織田信長饗応(きょうおう)のために御殿を作り、寛永年間(1624~44)には将軍が上洛する時の宿泊、休憩所として整備されました。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=1251
0
0