織田信長公銅像と濃姫像
店舗情報
みかわのひで
2022/6/6
信長と濃姫の銅像。 信長は今にでも出するかのように甲冑を身にまとい、遠くを見つめています。 そして濃姫はそんな信長を遠巻きに眺めています。 もともとは別々の場所にあった銅像ですが、今では同じ場所に立っています。 そして濃姫。 帰蝶(きちょう)という名の女性で、斎藤道三の娘だった彼女は、平手政秀の活躍で斎藤と織田の婚姻関係が成立し、尾張の織田家に嫁ぎます。 しかしいつの間にか歴史上から消えてしまい、信長が稲葉山城(現在の岐阜城)を落とした後に殺されたとも、本能寺の変後も生き延びたとも伝わります。 【詳しい説明はこちら】 sengokushiseki.com/?p=1867
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