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和菓子屋「木挽町よしや」の斉藤大地さんご紹介のお店です。 木挽町通りにある、ひっそりと佇むこじんまりとした神社です。 小さい頃の遊び場だったという斉藤さん。友達と一緒にかくれんぼや鬼ごっこをしていたとのこと。道路幅も現在よりも広かったそうで子どもたちにとっては格好の遊び場だったんですね。 宝珠稲荷神社の歴史は古く、江戸時代初期、1615年に板倉内膳匠重昌の江戸屋敷内に、家内安全・日除の神として祀られたことに始まります。 そして明治維新後、宝珠稲荷神社は地元木挽町の氏子に寄進され現在に至ります。春になると、美しい1本の枝垂桜が咲き、鳥居の朱色と相まって華やかな景観に。 斉藤さんはこの桜の木を見ることを毎年楽しみにされているそうです。 (2019年4月1日時点) 詳細はGINZA OFFICIAL内のコラム「旦ナビ」をご覧ください。 ginza.jp/dannavi/11932

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