ヴィーガン料理が話題を呼ぶ杉浦仁志シェフと「MAKIYAKI GINZA ONODERA」の寺田恵一シェフ。その二人の料理を交互に味わうという趣向が実現。 素材も技術もすばらしい。薪焼きステーキの店と言わない方がいいんじゃないかって気もするくらいだ。 さーてでてきたぞ、じつはこれ、塩がま焼きです。 この塩竃がストロングで、なかなか割れない！ 中身は、あっ やっぱりビーツか！ 80種以上というヴィーガンソースの組み合わせのなかから、マンゴーとニンジンのソース。 たしかに、レモンオイルをつけたビーツをマンゴーニンジンソースにつけて食べると、実に相性がよく感じるのだ。この技法、興味有りである。 yamaken.org/mt/kuidaore/archiv...