大将の荻野聡士さんは、京都吉兆や銀座小十を経て、30歳で銀座奥田の料理長に。 3年後の今年、独立して赤坂おぎ乃をオープンさせるも、すでに予約数カ月待ちの人気店となっています。そして早速「ミシュランガイド東京2021」にて、1つ星の評価を得ました。 この日は、日本酒の水芭蕉を楽しむ貸し切り会でお伺いし、お食事いただきながら、9種類の水芭蕉をペアリングで。 日本の季節感を表現したお料理もさることながら、大将自ら全てのお酒を我々のグラスに注いでくださり、日本酒へのリスペクトの姿勢に感銘を受けました。 四季を感じるお料理、また鮎や鰻の時期にも伺いたいですね。 ameblo.jp/blue-snow927/entry-1...