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帝国湯 - トップ画像

帝国湯

銭湯、サウナ
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外観は宮造りの"The日本の銭湯"です。 入口を入ると傘入れを挟んで左手が男湯、右手が女湯の昭和レトロスタイルです。 昔ながらの番台で受付し、脱衣所に入ると中は黒光りする折込格天井に太い梁・柱、歴史を感じさせる窓枠、全てが古き良き日本の木造建築の芸術品です。 <ぬる湯>40℃ 深湯(打たせ湯、バイブラ)浅湯(2連ジェットバス) <熱湯>46℃ 実母散薬湯 浴室内は正面に波が打ち寄せる松原の向こうに富士山を望むペンキ絵、仕切り壁には松原と海に浮かぶ数艘の帆掛け船のタイル絵、浴槽壁面は鯉が遊ぶ池のタイル絵と、こちらもなかなかの美術品です。 帝国湯さんは井戸水を薪で沸かしていますので、角が取れて湯触りは柔らかです。 今日はぬる湯の打たせ湯から順番に攻め、最後に高温湯の実母散薬湯へ浸かります。 実母散薬湯は46℃とピリリと熱くジーンと痺れます。 もしかしたら昔ながらの江戸っ子は「まだまだ、こんなの鯉の泳ぐ池と変わらないよ!」と言いながら平気な素振りをしていたかも知れませんね。 2~3度、実母散薬湯の熱湯と掛け水で温冷交互浴を楽しみ、湯上り後は広い庭を眺めながら、外気浴で「ととのい」ました。 縁側から見た池には本物の鯉が遊んでいました。 KENKEN入浴日:2019/6/15 写真・詳細はブログをご覧ください。 yukatsu.hatenablog.com/entry/2...

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