海と灯台プロジェクト事務局
2021/8/23
日本最古の煉瓦造灯台。 菅島付近は海の難所であり、船の道標となる「かがり火」を江戸時代に始めたのがルーツと言われる灯台は、愛らしさと重量感を併せ持つフォルムが魅力的です。 灯台職員の官舎跡地には水仙が植えられ、真冬には白い可憐な花を咲かせます。 また、大山山頂付近には紅ツゲが群生しており、咲き始めると鮮やかな冬の紅葉となります。 心地よい島風を感じながらの美しい離島散策は、穏やかな恋の時間をつくりたいときにオススメです。 灯台データ 灯台の高さ:9.7m、灯りの高さ:54.5m、初点灯:明治6年 以下ページにて、「恋する灯台」オススメコースをご覧いただけます。 romance-toudai.uminohi.jp/pdf/...
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