防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
昭和13年(1938)、夏の連日の雨は7月5日の豪雨に至り、六甲山の各所で土石流が発生し、河川は一斉に氾濫した。苧川・布引渓谷でも樹木や土砂が崩壊して濁流となり、桜谷からの奔流も加わり激しい勢いで加納町に襲来し、街路は修羅場と化し、死者12名、家屋被害は220戸余りの惨状となった。北東200mの一宮交番のそばより2007年3月移設。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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