防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
昭和10年(1935)6月29日未明、数日来降り続いた豪雨のため、京都市内を貫流する河川はすべて氾濫し、4万戸以上の市内家屋が浸水の被害を受けた。上京区小川学区では、29日午前5時に上立売小川の石橋が落ち、小川に面する家屋は倒壊流失または半壊した。碑には「大出水地上四尺」とあり、約1.2mの浸水があったことがわかる。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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