防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
嘉永7年(1854)は三重県で大地震が連続して発生した。なかでも、2日前から前震が発生し始めた嘉永7年6月15日(1854年7月9日)の大地震で、伊賀では死者約600名の被害となった。約5ヶ月後の嘉永7年11月4日(1854年12月23日)には安政東海地震が発生した。この碑は服部川の河川敷から当地に移設された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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