防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
天竜川は日本三大急流の一つとされ、昭和10年(1935)のダム建設以降、堆積土の影響で、水害が頻発していた。なかでも昭和27年(1952)には龍江地区で耕地27ヘクタールが流失、昭和36年(1961)の大洪水では流失耕地50ヘクタール、家屋浸水30戸余りの被害があったことなど、碑には昭和15年(1940)以降繰り返された洪水と復旧へ努力が記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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