防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
昭和9年(1934)7月10日から11日にかけて降り続いた記録的な豪雨に雪解け水も加わって、崩壊土砂が土石流となって流れ下り、上流から河口域まで手取川流域全体に甚大な被害をもたらし、死者・行方不明者112名を出した。碑の向かい側、手取川河原にある巨石「百万貫の岩」は、この大洪水の際に約3km上流より土石流で運ばれてきたものである。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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