防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
元禄16年11月23日(1703年12月31日)深夜、房総半島沖を震源とする地震が発生し、沿岸市町村を大きな揺れと津波が襲った。犠牲者の戒名が記された供養碑の隣に、元禄津波記録碑が2008年に設置され、当時の被害が記されている。九十九里浜の津波の高さは4m、水死者は推定2,387名。津波は深夜就寝中に3回押し寄せ、2回目が最も激しかった。津波を逃れて陸にあがった人も多くが寒さで凍死した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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