防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
天明3年7月8日(1783年8月5日)、浅間山噴火に伴い発生した泥流は旧鎌原村を埋め吾妻川に流入し、流域の村落を押し流し大きな傷あとを残した。旧長野原村は石高250石に対し被害石高は201石、死者200名、流失家屋71棟と伝えられ、旧鎌原村に次ぐ大きな被害を受けた。雲林寺も泥流で流失したが、30年後に再興したことが隣接する地蔵菩薩像に刻まれている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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