決潰口の跡(昭和16年第二次水害)
店舗情報
防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
昭和16年(1941)7月23日19時、小貝川左岸の堤防の役割も果たしていた常磐線の盛土した線路敷で越水がおこり、決壊した。台風の影響を受けた梅雨前線により大雨となり、さらに台風の上陸による豪雨が重なり大出水となったことで、牛久沼沿岸一帯は大水害となり、脇にあった常磐線の線路も洪水で流された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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