防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
享保5年(1720)に発生した土砂災害によって、生活に困窮したため、災害に備え穀物の備蓄に努めたことを記録した記念碑碑文には、享保年間この村は山崩れによって、水はあふれ田は砂や石で埋まった。不慮の災厄に対しては日頃の備えが肝要なので、村長は一同と相諮り穀物を蓄積することとし、以来25年間、今年、寛政6年(1794)までに、77石余りを蓄えた。と記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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