大村復興碑 (洪水・土石流)
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
享保5年(1720)、耳納(みのう)連山では大雨による大規模な土砂災害が各地で発生し、うきは市浮羽町流川で発生した土石流が、増水した巨瀬川(こせがわ)を塞ぎ、濁流が大村集落に流れ込み46戸の集落が全滅した。土砂の堆積は60㎝から1mに達し、復興には長い年月を要した。享保5年の災害からの復興をなし遂げたことを記念して、昭和7年に建立された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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