
防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021.09.27
嘉永7年11月4日(1854年12月23日)の昼にかすかな震動があり、鈴波が来た。翌5日(24日)午後4時頃大地震により家々は倒壊し、人々は山へ逃げた。7回襲った津波のうち第4波が最大で、村は砂漠、田は海になった。148年前の宝永地震(1707)でも同じことがあった。鈴波は津波の兆しであることを100年あまり後の人に伝えるためにこの碑を作った。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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