森隆(石碑は語る著者)
2021/11/11
安政南海地震は1854年に発生し、紀伊地方から四国南岸を大きな揺れと津波に巻き込みました。碑文は歳月がたち、海からの風や雨で風化してますが、「大地震」「二丈」といった文字が読めます。二丈とは約6㍍の意味で、津波が押し寄せたことを伝えています。
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
嘉永7年11月(1854年12月)の大地震では、津波が4~5回押し寄せた。その高さは6mほどで、多くの犠牲者が出た。翌年も中小の余震が絶えなかった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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