森隆(石碑は語る著者)
2021/11/11
碑文には昭和南海地震で52人が犠牲となり、家屋1774棟が被害を受けたことを伝えているほか、津波については、「地震がやんでから約10分で第1波、その後数回おしよせた。2回目が一番大きかった。海水が下から膨れ上がるように見え、次第に水位がたかまり、強い流れを生じ、ごうごうとおしよせてきた」と記しています
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
昭和南海地震(1946)における津波襲来や被害の状況、過去の巨大地震津波の発生日などの記録が刻まれている。また、津波が起きるのは震源が40kmより浅い場合と、M6.5以上の地震を目安とすること、自分の身は自分で守ることを説いている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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