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慶応2年洪水痕跡 (慶応2年寅の大水) - トップ画像

慶応2年洪水痕跡 (慶応2年寅の大水)

石碑・記念碑
石碑・記念碑
徳島県徳島市国府町芝原
慶応2年洪水痕跡 (慶応2年寅の大水) - マップ画像
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慶応2年洪水痕跡 (慶応2年寅の大水)

石碑・記念碑
石碑・記念碑
徳島県徳島市国府町芝原
慶応2年洪水痕跡 (慶応2年寅の大水) - マップ画像

慶応2年(1866)7月末(旧暦)から降り続いた雨により、8月7日に大洪水となった。芝原と第十の堤防が全壊し、土地の高い所でも床上約60~90cm、低い所では天井に達するほどの浸水となった。この碑のある蔵珠院に洪水の痕跡が残っており、標柱はその水位を示している。同院の過去帳には阿波の国中で37020人が溺死したことなどが記録されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

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