沖洲蛭子神社百度石 (安政南海地震)
店舗情報
森隆(石碑は語る著者)
2021/11/11
碑の説明文によれば、「この石碑はマグニチュード8・4の安政南海地震の被災状況から得られた教訓と百年もすれば巨大地震がまた起きるということを後世に残すために建てられた」とあります。また、地震発生時には冷静に火の始末をすることなどの教訓も碑文に込められているといいます。
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/27
安政南海地震(1854)では津波から船で逃げようとして命を失う者もいたことから「船で避難してはいけない」、こたつやかまどから出火して多くの家や倉が焼けたことから「冷静に火の始末をせよ」と伝えている。さらに、「100年のうちにこのような地震・津波がやってくる」と警鐘を鳴らしている。なお、碑は2003年に北沖洲から移転された。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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