感恩碑 (宝永地震 安政南海地震)
店舗情報
森隆(石碑は語る著者)
2021/11/11
1854年の安政南海地震津波で壊滅的被害を受けた広村。梧陵が地震後、私財を投げ打って堤防を築きました。この堤防は昭和南海地震でも背後の村を守り、現在も「広村堤防」と呼ばれて地域の住民に親しまれています。
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
旧広村では、宝永4年10月4日(旧暦)に襲来した津波で村中が水没して約300名が死亡し、嘉永7年11月5日(旧暦)に発生した安政南海地震による津波でも村は壊滅し、約30名が死亡した。濱口梧陵らは、再来する津波を防ぐため、私財を投じて堤防を築いた。先人の偉業に思いをはせ愛護することで、将来の災害に備えることができるのではないか。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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