防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
明治18年(1885)の淀川洪水のうち6月末~7月初めにかけての2度目の水害について記す。深江村においては6月30日の夜から浸水し、水位は庭の地面から約2.6mに達し、土塀が皆倒れた。村民は上本町の寺院などに避難したが、1箇月余りのちに帰村しても家も仕事もない状態であった。平時にあっても災害時の窮状を忘れないようにと戒めている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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