防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/9/15
明治29年(1896)8月30日、夕方には豪雨となった雨のため、由良川の水位は約9.7mに達した。京口、広小路口など各所で堤防が決壊し、家屋流失300件余り、溺死者230人余り、負傷者200人余りの被害があった。また、明治40年(1907)8月26日の洪水では、京口、明覚寺裏、広小路口のほか各所で堤防が決壊し、溺死者5名、負傷者多数の被害があった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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