防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
正徳5年(1715)6月(旧暦)、梅雨時の長雨にともなう豪雨による「未の満水」と呼ばれる洪水で、与田切川が氾濫し、沿岸の田や家屋は概ね流された。人々は小高い場所にあった「隅之木」と呼ばれる周囲6m ほどもある栗の大木のそばに避難して被災を免れた。後に木が枯れたため、この木の恩を後世に伝えるために碑が建てられた。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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