防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
明治31年(1898)9月の豪雨で釜無川が決壊。南湖村で浸水家屋307戸など多大な被害があった。この水害を契機に、土地が低く度重なる水害(逆流洪水)に苦しんできた宮沢地区の人々は、翌年から明治42年(1909)にかけて北側の清水地区内に移転し、水難を逃れた。移転先に新たにまつられた道祖神の台座に経緯が刻まれている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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