防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
明治29年(1896)7月22日、大雨により信濃川が氾濫し、各地の堤防が決壊、越後平野のほぼ全域が浸水する大水害が発生した。この大水害による死者は43名、浸水家屋は6万621戸に及び、3か月にわたり浸水したところもあったため、衛生状態の悪化による伝染病の蔓延も深刻であった。横田地区では堤防が約360mにわたり決壊し、死者3名、流失家屋50戸余りの被害があった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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