防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
大正12年(1923)9月1日午前11時58分に発生した関東大震災では、昼食を準備していた家庭の竈(かまど)や七輪から火災が発生し、折からの強風によってたちまち延焼した。旧日本橋区全体の被害世帯数は、全壊家屋174、焼失家屋21,616、死者・行方不明者は1,189人に及んだ。犠牲者の9割近くが地震発生後の火災によるものであった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
0
0