石橋供養塔・水災記念之碑 (明治43年の大水害)
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
明治43年(1910)は、梅雨の頃から7月にかけて雨が多かった。8月になると豪雨が続き、利根川・荒川は氾濫して堤防が決壊した。濁流が阿良川堤に押し寄せて水利組合が警報を発したが、堤は遂に破られ、この辺り一面は泥海となった。安永2年(1773)建立の供養塔に明治44年(1911)に水災記念が加えられている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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