防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
昭和13年(1938)は那珂川の氾濫により3ヶ月の間に3回の洪水が発生し、県下では崖や道路の崩落、橋や家屋の流失、耕地の埋没などの大被害が発生し、この村も大きな被害を被った。特に9月1日の氾濫では上流側の栃木県の降水量が多かったため濁流となり、流域各地は泥海となった。天災は逃れる事はできないが、人の力が及ぶ範囲は努力しなければならない。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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