防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
昭和13年(1938)6月の那珂川の氾濫により、柳河村では家屋の被害(半壊7軒、流出6軒、浸水が442軒)、千歳橋と万代橋が流出する被害が発生した。当時の戸数が460戸だったことから、ほとんどの世帯が被害を被った。この年は3ヶ月の間に3回の洪水が発生しており、被害を後世に残すよう、石碑には増水した水位が記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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