地震塚 (文化7年の地震 男鹿地震)
店舗情報
防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/16
男鹿半島を襲った地震や冷害についての石碑が並んでいる。最も古い石碑は文化7年(1810)の地震のもので、地震に遭遇した菅江真澄は「どこの村にも残っている建物はないほどほとんど倒壊してしまった」と記録している。また、昭和14年(1939)の男鹿地震では、死者28名、被害家屋1,663棟と大きな被害が出た。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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